ウェブの技術で千客万来

お客様を
あなたの商品(サービス)まで、
効果的に道案内する
お手伝いをしています。

ゲームでゆっくり遊んでいってね! 全ステージクリアしたらTwitterで知らせてね! 褒めてあげます💛

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売れるネットショップを実現するために必要なこととは?

売れるネットショップを実現するために考慮すべき点は多岐に渡ります。
例えば、以下の点について事前に検討しておく必要があります。

  • マーケティング戦略
  • 顧客の獲得方法
  • サイトデザインやユーザビリティの最適化
  • 購買プロセスの最適化
  • 商品の手配、納期管理
  • 顧客対応
  • 配送・返品管理
  • 在庫管理

ウェブサイトを制作できる会社はたくさんありますが、これらすべてに対して的確なアドバイスができる会社は、それほど多くありません。
なぜならほとんどの会社が、実際にインターネットで商品を販売した経験がないからです。

橋本技研は、20年以上に渡りネットショップを運営してきた実績があります。

橋本技研は、机上での空論ではなく、20年以上に渡りネットショップの制作・運営・改善にリアルに取り組んできた実績があります。

購買意欲が高まる商品の見せ方や、お客様とのコミュニケーションの取り方、その他様々なビジネスの視点からも豊富な経験を持っています。
また、受注後のオペレーションを改善するノウハウも豊富にあります。スタッフの負荷を軽減することにより、「ミスの削減」や「納期の短縮」などさまざまなメリットが生まれます。

これらのスキルや経験を活かし、あなたのビジネスを成功に導くお手伝いをしたいと考えています。

ネットショップを改善する具体的でシンプルなヒント

先程は、ネットショップを改善するために解決すべきポイントをいくつか挙げましたが、以下に具体的な例を紹介したいと思います。

ネットショップの売上アップのために、何から始めればよいのか分からないというのが、最も多い悩みだと思いますが、ユーザーの行動を細かなステップに分けて考えることで、シンプルで効率的に改善策を練ることができるようになります。

ぜひ、あなたのサイトに置き換えながら読み進めてみてくださいね!

WEBの道案内さん

最初にすべきは、ユーザーの流れを把握すること。

広告やSNS、検索など、ユーザーは何らかの方法であなたのサイトを知り、訪れ、そして成約に至ります。「ユーザーとの出会いから成約に至る流れ」に着目することがすべての始まりです。

「ユーザーの流れ」と言われてもイメージしづらいと思いますので、具体的な例で説明しますね。

ユーザーの流れ

Step 1

ネット広告が10万人に見られる

100,000人

Step 2

1,000人が広告をクリックしサイトに訪れる

1,000人

Step 3

200人が商品(サービス)詳細ページをじっくり閲覧する

200人

Step 4

10人が商品(サービス)を購入

10人

※これらのデータはGoogle Analyticsなどを利用して取得することが可能です。

Step2 → Setp3

サイトに訪れた1,000人のうち、200人が商品詳細ページに遷移していますが、サイトを改善して2倍の400人にできたとしたら売上はどうなるでしょう? そう、売上が2倍になる可能性があります。

Step3 → Step4

商品詳細ページに訪れた200人のうち、10人が成約していますが、20人になるよう改善できたとしたらどうでしょう? もちろん売り上げは2倍になりますよね。

つまり、各ステップでユーザーの離脱を小さくすることができれば、売上はアップしていきます。
お客様をあなたの商品の成約までスマートに道案内しましょう。

【驚愕!】1箇所でもゼロのステップがあれば売上はゼロになる

100,000人 x 0.01 x 0.2 x 0.05 = 10人

ユーザーの流れは掛け算です。1箇所でもゼロのステップがあれば売上はゼロ(怖い)。
もし売上が全く立たないのであれば、どのステップでゼロになっているのかを突き止めましょう。

WEBの道案内さん

どのステップを改善すべきかを見極めよう

限られたリソースを有効に使うために、ユーザーとの出会いから成約までのステップを把握し、どのステップを改善すればより効果的なのかを見極めて対策を講じることが重要です。

一般的なネットショップの成約率は、訪問者数の1%程度だと言われています。もし、サイトに訪れたユーザーの10%以上が成約するような優秀なサイトであれば、それ以上に成約率を高めることは困難だと思われます。 こうした場合は、サイトの改善ではなく、サイトへの集客を改善することに注力すべきです。

それとは反対に0.5%未満の成約率だとしたら、最初にすべきは「広告で適切なユーザーを集客できているか」を検証することです。購買意欲の低いユーザーを集客する広告になっていないか、広告のキャッチコピー等をチェックしてみましょう。 広告に問題が見当たらない場合は、サイトに問題があると考えられます。サイトの改善を検討しましょう。

グラフが表示されたパソコンのイラスト

ちなみに、
どうやってサイトを改善するの?

サイトを改善するためにリニューアルが必要なことも多いですが、簡単な方法で改善できることもあります。

ユーザーが目的の商品やサービスにスムーズに辿り着けるように修正していきます。また、ユーザーの高揚した気分を冷ますことのないよう、気付いたら注文を完了していたというスムーズさを目指します。

ここで空想のウェブサイトを使って、改善シミュレーションをしてみましょう。

WEBの道案内さん

ページタイトル&メタディスクリプションの改善(3%up)

ページタイトルやメタディスクリプションは、Googleの検索結果に表示されることが多いため、適切に設定することで検索結果の中から選択されやすくなり、サイトへの流入数が増える可能性が高まります。

広告のキャッチコピーは一生懸命に考えるのに、ページタイトルはなぜかおろそかにされがち。 どちらも同じように検索結果に表示されるのにね!

メインビジュアルの見直し(5%up)

現代人は毎日おびただしい量の広告物を目にしているため、自分に関係があるものだけに反応し、それ以外のものには反応しない(もしくは即座に離脱する)習慣になっています。

ウェブサイトの場合は、ページを開いた瞬間にそのサイトを見るべきか(自分に関係あるか)、そうでないかを判断します。 サイトが「誰に」「何を伝えて」「どうして欲しい」サイトなのかが一目で分かり、広告との一貫性を持たせたメインビジュアルを用意して、違和感を感じさせないようにしましょう。

導線の見直し(5%up)

ユーザーが知りたいことや、見たい商品がすぐに見つけられるよう導線を整えましょう。

ユーザーのニーズを満たすウェブサイトは、なにもあなたのサイトだけではありません。 もし導線が分かりにくければ、ユーザーはより親切で快適なサイトを探しに戻ってしまうでしょう。

長いテキストの見直し(3%up)

文章のかたまりが大きいと、読むことにストレスを感じて読まずに飛ばされてしまいます。

一直線に続く長い階段を上ることは苦痛ですが、適度に踊り場があれば意外に上れてしまうものです。 適切に小見出しを入れて、文章を読みやすく分割しましょう。

商品写真の見直し(3%up)

商品写真を明るく鮮明で大きなものに差し替えましょう。

人は理性的かつ合理的な判断のもとに買い物をするように見えて、実は「感情」で買い物をすることの方が多いようです(身に覚えはありませんか?)。 欲しいと思っている商品の写真が細部まで鮮明であるほど、テンションも上がるというもの。 素敵な写真でユーザーの感情を揺さぶりまくりましょう。

キャッチコピーの見直し(5%up)

キャッチコピーを替えたぐらいでそんなに変わるの?
そう思われるかも知れませんが、キャッチコピーの効果はとても大きいです。

人は「感情」で買い物をしています。キャッチコピーで感情が揺さぶられて急に欲しくなってしまった…、あなたにもそんな経験がありませんか?

疑問や不安を解消する情報を追加する(3%up)

疑問や不安な点があると、なかなか購入ボタンを押せないもの。 ユーザーが不安に感じることや疑問に思うことを先回りして解消する情報を掲載しましょう。

ただし、ユーザが把握しきれない量の情報を掲載すると、かえって不安にさせてしまうことも(まるで保険の約款のように)。 クレームに備えて、念のため、念のためと情報を足し過ぎて、ユーザーを不安にさせるパターンにも気をつけましょう。

「適切なタイミング」で「適切な量」の情報を、「分割して伝える」テクニックを駆使して、ユーザーにストレスを感じさせず「気付いたら全部読んでた」を目指しましょう。 何の不安もなく購入ボタンを押せるサイトは、リピート利用されやすく、紹介もされやすくなります。

これらの改善が目論見通りうまくいったとしたら…
なんと! 売上は30%アップ!(WOW!!)

1.03 x 1.05 x 1.05 x 1.03 x 1.03 x 1.05 x 1.03 = 1.30倍!

WEBの道案内さん

こんな風にうまく行かないこともありますが、大きなボトルネックが存在し、それが解消できた場合には、売上が2倍、3倍にアップすることも珍しいことではありません。

20年以上ネット通販サイトを運営してきた経験と、サイト開発の技術力を駆使して、橋本技研はあなたのウェブサイトをパワーアップいたします。どうぞお気軽にお声がけくださいね。