簡単ステップメールの使い方

1.プログラムをサーバーにインストールします

プログラムを解凍する

ダウンロードしたファイルを解凍ソフトなどを使用して解凍してください。

プログラムをアップロードします

解凍したファイルを、FTPソフトを使用して、お使いのレンタルサーバーにアップロードしてください。

アップロードするディレクトリは、外部からアクセスできるところであれば、任意に決めていただくことができます。
「.data」ディレクトリは書き込み権限が必要です。

例) ssmail ディレクトリにアップロードした場合

public_html / index.html(トップページ)
    |
    +-- ssmail/
          |    api.php
          |    cl.php
          |    index.php
          |    regist.php
          |    …
          |
          +-- .data/
          |    |    .htaccess
          |    |
          |    +-- error_log/
          |
          +-- .lib/
          |
          +-- css/
          |
          +-- js/

2.パスワードを設定する

ブラウザに、プログラムを設置したURLを入力して、ログイン画面を表示します。

例)http://hogehoge.com/ssmail/ ←アップロードしたディレクトリ

パスワードを設定します。

パスワードは半角英数字で、6文字以上で且つ英大文字、英小文字、数字を少なくとも1字ずつ含むものとしてください。2段目のテキストボックスにも同じパスワードを入力します。

正しく入力できると「登録ボタン」が有効になりますので、クリックしてパスワードを登録します。

パスワードが登録されると、管理ページが表示されます。

3.メールサーバーの設定

ステップメールを送信するメールサーバーの設定を行います。

このステップメールシステムは、あなたが普段使用しているメールサーバーを利用してステップメールを配信します。通常のメールを送信するのと同じ方法で送信しますので、迷惑メールに振り分けられにくいという特徴があります。

使用できるメールアドレスは、独自ドメインのメールアドレス、インターネットプロバイダのメールアドレス、Yahoo!メール、Gmailなど、様々なメールアドレスを使用することができます。

メールのアカウント情報(メールソフトにアカウントを追加するときに必要な情報)が必要となりますので、あらかじめ調べておいてください。

  • メールアドレス
  • ユーザー名(アカウント名)
  • パスワード
  • 送信サーバー名(SMTPサーバー)
    ※Gmail、Yahooメールなどの場合は、送信サーバーは自動入力されるので不要です。

設定を開始するには、左上の「メールサーバー設定」をクリックしてください。

設定パネルが開きますので、メールソフトを設定するのと同じように設定してください。

Gmail、Yahoo!メール、Yahoo!BBメール、ロリポップ/ヘテムル、さくらレンタルサーバーをご利用の場合は、設定パネル右上の「設定サポート」をクリックして設定を簡単に行うことが出来ます。

メール送信者の名前、メールアドレス、メールアカウント、パスワードを入力してください。
入力後、左下の「送信テスト」ボタンをクリックしてください。

テストメールを送信する宛先のメールアドレスを入力します。
あなたが受信できるメールアドレスを入力して、メールが届くことを確認してください。

送信ボタンを押すと、メールが送信されます。
もしエラーが表示された場合は、設定内容を見直してください。

送信に成功したら、「設定を保存する」ボタンを押して保存してください。

エラーが解消するまで使用することはできませんので、必ず送信できるように設定してください。

■どうしてもエラーが解消しない場合は?
「送信方法」の項目を「sendmail」に設定してください。ほとんどの場合、送信できるようになります。
ただし、迷惑メールに振り分けられる確率が高くなりますので、出来る限りその他の方法で送信できるよう設定をされることをお勧めいたします。

また、パスワードを忘れてしまった場合、ここで登録したメールアドレス宛に再設定の案内を送信しますので、必ずあなたが受信できるメールアドレスを設定するようにしてください。

※ここで設定したメールサーバーを使用してステップメールが送信されますが、シナリオ毎に別のメールサーバーを使用するよう設定することも可能です。

4.シナリオを登録する

「シナリオの名称」欄に名称を入力して、「シナリオを追加する」ボタンをクリックしてください。

シナリオの名称は、外部に公開されることはありませんので、自分にとって分かりやすい名称を自由に付けることができます。

左側の項目を設定すると、シナリオ毎に個別の設定をすることが出来ます。

何も設定しなくても、使用することが出来ますが、希望に応じて設定を変更してください。

■購読者

シナリオの購読者のリストを確認することができます。
また、顧客リストをアップロードして登録することも出来ます。

■メール送信設定

シナリオ毎に、個別にメールの送信設定を行うことができます。
シナリオによって送信者のメールアドレスや名前を変えたい場合や、配信数が多くてメール送信数の上限にかかる場合などに、使用すると便利です。
通常は、共通設定を選択しておけば問題ありません。

■登録完了時に表示するページ

ユーザーが登録した際に、表示されるページのURLを設定できます。

何も設定しなければ、標準で用意されている完了ページが表示されます。
標準の登録完了ページは汎用のため非常にシンプルな内容になっています。
できるだけ、独自のページを用意されることをお勧めします。

■送信レポート

前日に配信されたメールの送信レポートを、メールで受け取ることができます。(送信数が0通の日は、レポートは送信されません。)

シナリオ別に送信されるのではなく、レポート送信の対象となるすべてのシナリオの送信結果が1通のメールに集計されて届きます。

レポートは、管理用のメールアドレス宛に送信されます。

【Gmailをご利用の方】
Gmailの仕様上、自分宛のメールは「受信トレイ」に入らずアーカイブされてしまいます。レポートメールは「送信済みメール」フォルダ又は「すべてのメール」フォルダをご確認ください。

※設定を変更した際は、「変更を保存する」ボタンを押してください。

5.レターを登録する

配信するレター(メール)を1通ずつ登録していきます。

「新しいレターを追加する」ボタンをクリックしてください。

レターの内容を入力します。

■送信日

レターの送信日を設定します。(半角数字)
0日に設定すると、ユーザーが登録した時に自動返信されるようになります。

※同じ日に複数のメールを送信することも可能です。

■送信時間

レターが送信される時間を設定します。
「登録した時間」を選択すると、ユーザーが登録した際の時間に送信されるようになります。

■件名

レターの件名を設定します。

開封率をアップするために、思わず読みたくなる魅力的な件名を付けましょう!

件名には、ユーザーの名前を差し込むことも出来ます。
件名に「##userName##」という記号を入れると、ユーザーの名前が差し込まれます。
人は名前を呼び掛けられると親近感を感じることが多いようですので、ここぞというときに使用されると良いでしょう。

■本文

レターの本文を入力します。

件名と同様に、「##userName##」という文字はユーザーの名前に置換されます。

また、「##cancelUrl##」という文字は、メール配信を解除するURLが差し込まれます。

例)

##userName##さん、こんにちは!
○○です。

○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○

ではまた!

▼配信解除用URL
##cancelUrl##<

すべての項目を入力後、「登録する」ボタンを押して保存してください。

同様の方法で、繰り返しレターを登録してください。

6.試用を開始する

管理ページの上部にある「試用を開始する」ボタンを押すことで試用期間が始まります。

試用を開始することで、メールが自動配信されるようになります。

試用が始まると、ボタンの表記が「試用について」に変わり、使用期限が表示されます。

メール送信設定やシナリオの登録などは、試用を開始しなくても設定できますので、すべての設定が完了してから試用ボタンを押すようにしてください。

7.登録フォームを設置する

シナリオ設定画面の上部メニューにある、「申込フォームのコードを取得する」をクリックします。

表示されたコードを設置するページのHTMLにコピー&ペーストしてご使用ください。

左下のリンクをクリックすると、自動生成される登録フォームが表示されます。
すぐに使用したい場合は、このページを使用することも可能です。

ただし、自動生成される登録フォームはごくシンプルなものですので、出来るだけオリジナルのフォームを設置することをお勧めします。

8.ステップメールの高度な使い方

ステップメールに独自の項目を追加する

登録フォームに項目を追加することにより、自由に項目を追加することができます。

例)性別の項目を追加した場合

<input type="radio" name="sex" value="男">男
<input type="radio" name="sex" value="女">女

標準の登録フォームには、「userName」と「userEmail」という項目がありますが、それ以外にも独自の項目を追加すれば、自動的にデータが保存されます。あらかじめデータベースに項目を追加する等の設定作業は不要です。申込みフォームに項目を追加するだけでOKです。

尚、以下の項目名はシステムに予約されていますので、その他の名称を使用してください。
scenarioId, userName, userEmail, userEtc, registDate, registHour

独自項目をレターに差し込む方法

独自に追加した項目は、送信するレターに差し込むこともできます。
項目名を「##」で囲んだ文字を、レター本文やタイトルに挿入すれば、自動的に置換されます。
例)##sex##

9.エラーが発生した場合の対処法

インストール後、ログイン画面が表示されない

「,data」ディレクトリに書き込み権限が与えられていない可能性があります。
書き込み権限を付与してください。

エラーコード403のエラーが発生した場合

WAFによるアクセス遮断が発生している可能性があります。

WAFとは不正アクセスによるサイトの改ざんや情報漏洩を防ぐための機能ですが、正常なデータ送受信であるにも関わらず攻撃と誤検知してアクセスを遮断してしまうことがあります。

ご利用されているレンタルサーバーにおいてWAF機能が提供されている場合、機能をOFFにするか、除外設定を行っていただくことで回避することができます。

(WAFは、ヘテムルやロリポップなどで、標準採用されています)

設定方法については、ご利用されているレンタルサーバーにご確認ください。

10.更新履歴

  • 1.0 公開しました。
  • 1.1 画面レイアウトを一部変更しました。
  • 1.2 MacOSのSafariで発生するボタンを押せない不具合を修正しました。
  • 1.3 エックスサーバーで発生するSQLiteの不具合を修正しました。
  • 1.5 PHP5.4以降で発生する不具合を修正しました。
  • 1.6 サイトのSSL化に合わせてプログラムを一部修正しました。