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あなたの商品(サービス)まで、
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お手伝いをしています。
ネットショップの売上をアップさせるシンプルな考え方
- SEOや広告など、何から手を付ければよいのか分からない。
- 実際にSEOや広告にお金をかけているのに、全然反応が無い。
そのようなことでお悩みではないでしょうか?
ネットショップの売上をアップをさせる、シンプルで効率的な考え方について紹介させていただきます。
最初にすべきは、ユーザーの流れを把握すること。
広告やSNS、検索など、ユーザーは何らかの方法であなたのサイトを知り、訪れ、そして成約に至ります。「ユーザーとの出会いから成約に至る流れ」に着目することがすべての始まりです。
「ユーザーの流れ」と言われてもイメージしづらいと思いますので、具体的な例で説明しますね。
Step2 → Setp3
サイトに訪れた1,000人のうち、200人が商品詳細ページに遷移していますが、サイトを改善して2倍の400人にできたとしたら売上はどうなるでしょう? そう、売上が2倍になる可能性があります。
Step3 → Step4
商品詳細ページに訪れた200人のうち、10人が成約していますが、20人になるよう改善できたとしたらどうでしょう? もちろん売り上げは2倍になりますよね。
つまり、各ステップでユーザーの離脱を小さくすることができれば、売上はアップしていきます。
お客様をあなたの商品の成約までスマートに道案内しましょう。
【驚愕!】1箇所でもゼロのステップがあれば売上はゼロになる
ユーザーの流れは掛け算です。1箇所でもゼロのステップがあれば売上はゼロ(怖い)。
もし売上が全く立たないのであれば、どのステップでゼロになっているのかを突き止めましょう。
どのステップを改善すべきかを見極めよう
限られたリソースを有効に使うために、ユーザーとの出会いから成約までのステップを把握し、どのステップを改善すればより効果的なのかを見極めて対策を講じることが重要です。
一般的なネットショップの成約率は、訪問者数の1%程度だと言われています。もし、サイトに訪れたユーザーの10%以上が成約するような優秀なサイトであれば、それ以上に成約率を高めることは困難だと思われます。 こうした場合は、サイトの改善ではなく、サイトへの集客を改善することに注力すべきです。
それとは反対に0.5%未満の成約率だとしたら、最初にすべきは「広告で適切なユーザーを集客できているか」を検証することです。購買意欲の低いユーザーを集客する広告になっていないか、広告のキャッチコピー等をチェックしてみましょう。 広告に問題が見当たらない場合は、サイトに問題があると考えられます。サイトの改善を検討しましょう。
ちなみに、どうやってサイトを改善するの?
サイトを改善するためにリニューアルが必要なことも多いですが、簡単な方法で改善できることもあります。
ユーザーが目的の商品やサービスにスムーズに辿り着けるように修正していきます。また、ユーザーの高揚した気分を冷ますことのないよう、気付いたら注文を完了していたというスムーズさを目指します。
ここで空想のウェブサイトを使って、改善シミュレーションをしてみましょう。
これらの改善が目論見通りうまくいったとしたら…
なんと! 売上は30%アップ!(WOW!!)
こんな風にうまく行かないこともありますし、サイト全体のリニューアルが必要なこともありますが、反対に大きなボトルネックが解消できた場合には、2倍、3倍にアップすることも珍しいことではありません。
20年以上ネット通販サイトを運営してきた経験と、サイト開発の技術力を駆使して、橋本技研はあなたのウェブサイトをパワーアップいたします。どうぞお気軽にお声がけくださいね。